お花と一緒にお菓子も贈ろう

母の日のプレゼントの予算

昨今は、母の日には何かをプレゼントする風潮があります。
プレゼントと言っても特に高価なものである必要はないので、自分のできる範囲で贈り物をしてみませんか。
予算としては、学生なら1000円から2000円、社会人であれば2000円から5000円が目安です。

このぐらいの金額で買えるものといえば、お花やお菓子などがあります。
お菓子でも花束のように美しくアレンジされたものもたくさん売られていますので、見るだけで楽しくなるようなお菓子を探してみるのもいいでしょう。
例えば、京都に本店を置く京都洋菓子工房「KINEEL(キニール)」の看板商品であるラングドシャ「ルフル」は、お花の形をしたかわいいお菓子です。
お値段も税込み2376円と手頃ですので、お小遣いで手軽にプレゼントすることができます。

おすすめのプレゼント

母の日の起源は1907年5月12日、アメリカ合衆国ウェストバージニア州に生まれたアンナ・ジャーヴィスが、亡き母を偲び教会で白いカーネーションを捧げたのが起源とされています。
ですから、母の日には花を贈ることが多いわけです。
と言っても花はすぐにしおれてしまいますので、花と一緒にお菓子をプレゼントすればより一層楽しんでもらうことができます。

どうしてプレゼントするのなら、日ごろ自分では買わないような高級ブランドのお菓子を贈ればより一層喜んでもらうことができます。
数あるお菓子の中でも特におすすめなのは、ルワンジュ東京のギモーヴショコラ(GUIMAUVE CHOCOLAT)です。

2004年のイタリアンアカデミーオブチョコーレートクーベルチュール部門で世界第一位を獲得した「Maracaibo65」を使用したギモーヴショコラは、口の中でふわっと消えるような軽い食感が特徴です。
繊細な素材で作られたギモーヴショコラは「あまおう」「シャンパン」「バナナ&マンゴー」「ミント&ライム」「ローズ&カシス」の5種類で、ギフトパッケージも美しいので母の日のプレゼントとして送れば喜んでもらえることは間違いなしです。

まだ学生で予算がないと言うのであれば、プチプラでしかも心がこもったお菓子を探しましょう。
「浮き星 USA缶 mixプレーン 」は、一見するとこんぺいとうにそっくりのお菓子で、新潟市の明治33年創業「明治屋」だけで製造されています。
もち米のあられを砂糖蜜でコーティングした甘いお菓子はおしゃれな缶に入っており、価格も648円(税込み)と非常にリーズナブルです。
これ以外にも、「世界で最も美味しいチョコレート」との評判を得ているマリベルのチョコレートなど、母の日のギフトとして最適なお菓子はたくさんあります。