実の父親に贈るメッセージ例
父の日は、普段はなかなか言えない言葉でも、父親へのプレゼントと共にメッセージを添えて贈ってみましょう。
面と向かって伝えにくい言葉も、形にして贈ることで素直に伝えることができますし、お父さんにもきっと喜ばれることでしょう。
ただし、いざとなると何を書けばいいのだろうと難しく悩んでしまう人もおられます。
父の日に感謝の気持ちを上手に伝えるメッセージ例を紹介します。
実の父親宛のメッセージであれば、直球ストレートに伝わる言葉がお勧めです。
「感謝の言葉」と「大好き・尊敬の気持ち」「これからも元気でいてほしい気持ち」をメッセージにしてみましょう。
メッセージ例として、「お父さん、いつも家族の為にありがとう。」「孫の顔を見せるまで元気でいてください。健康の為に、お酒やタバコはほどほどにね。いつまでも素敵で元気なお父さんでいてください。」等があります。
お子さんがいる家庭であれば、「子供が生まれて、「お父さんは偉大だったんだなと日々実感しています。大好きなお父さん、私（僕）を育ててくれてありがとう。」「孫たちもおじいちゃんと会えるのを楽しみしています。いつまでも素敵なおじいちゃんでいてください。」というようなメッセージがお勧めです。
義父へ贈るメッセージ例
同居している、あるいは離れて実家に暮らす義理の父親にも、父の日には日頃の感謝の気持ちをきちんと伝えておきたいものですが、実の父親以上に難しく感じるかもしれません。
父親にとって、義理の息子や娘から贈り物やメッセージはとても嬉しいことだと思います。
「感謝の言葉」はもちろん、「頼りにしていること、尊敬の気持ち」、「今後への気遣い」をしっかりメッセージにして伝えましょう。
メッセージ例としては、「お父さん、いつも温かく見守っていただきありがとうございます。」や「まだまだ至らない嫁（頼りない息子）ではありますが、○○さんと共にお父さんとお母さんのような素敵な夫婦を目指してがんばりますので、これからもどうぞ暖かく見守ってください。」「これからもお体に気をつけて、いつまでも若々しいお父さんでいてください。」という文章はいかがでしょうか。
贈り物にメッセージを刻もう
父の日のプレゼントを選ぶ際には、父親の趣味や好みに合わせたものが喜ばれます。
定番人気はお酒やコーヒー、ネクタイやシャツ等の衣類、ベルトや財布等の小物類、ビジネス用品、食事や旅行となっています。
最近では、ワインの瓶にメッセージを入れて贈ったり、グラスに名入れすることもできますので、世界に1つだけの贈り物としても人気があります。
父の日にはぜひ日頃の感謝をメッセージに込めて贈りましょう。